「ポスト米粉」の予感! 次期トレンド候補・大豆粉に熱視線

大豆粉対応機能を搭載したパナソニック『SD-BMS106』で作った「ソイスコーン」

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大豆粉対応機能を搭載したパナソニック『SD-BMS106』で作った「ソイスコーン」
 健康志向の高まりや食料自給率の底上げを背景に、一躍人気となった「米粉」。その次のトレンドと して、大豆を粉にした「大豆粉」が注目されている。大豆粉は糖質が低いことから昨今人気の“糖質ダイエット”との親和性が高く、女性の美にかかわりのあるイソフラボンが豊富な点もポイント。この秋にはソイスコーンが焼けるホームベーカリーも登場しており、次なるブームを予感させる

 米粉はコンビニエンスストアや各メーカーが米粉を活用した商品を発売したり、米粉パンが焼けるホームベーカリーが続々と発売されるなどして支持層が拡大。さらに、粉ではなく白米そのものを投入できるホームベーカリー『GOPAN』(パナソニック)が大ヒット。もちもちとした食感やほのかに甘い米の風味、日本人の主食である米を、従来とは異なる食べ方で楽しめる点が支持され、浸透していった。

 大豆も米同様に、日本人の生活に古くから浸透している食材。小麦粉の約15%といわれる糖質の低さ、タンパク質、食物繊維、カルシウムなど必要な栄養素が詰まっている点などから、“畑のお肉”“パーフェクトフード”などと言われることもある。美容の側面から見ても大豆イソフラボンは高く評価されており、サプリメントや健康食品、化粧品などに使われているほど。大豆イソフラボンは女性ホルモンの「エストロゲン」と似たような働きをすると言われ、更年期障害緩和の側面でも注目されている。

 そんな大豆を粉末にした大豆粉も消費者の関心度が上昇し、近年では街のスーパーマーケットでも取扱い店舗が増加している。また、ヘルシー志向のカフェやレストランでも、大豆粉を使ったクレープやドリンク、パンなどのメニューを続々と展開しているほか、パナソニックは大豆粉を使った「ソイスコーン」が焼けるホームベーカリー『SD-BMS106』を発売した。大豆粉は小麦粉と違ってグルテンを含まないこともあり、小麦粉と同じような感覚で作っても膨らまずに失敗することが多いものだが、同製品はソイスコーンが約58分で焼きあがる機能を用意。取扱説明書にはさまざまなソイスコーンやスイーツのアレンジメニューを掲載し、訴求している。

 糖尿病患者やその予備軍、糖質制限ダイエット実践者などから注目されている大豆粉。ホームベーカリーの登場で、“米粉”同様に関連商品やレシピが今後も増えていきそうだ。


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