ホーム エンタメ > 桐谷美玲、5年半続けたSeventeen専属モデルを涙の卒業「大切な宝物です」

桐谷美玲、5年半続けたSeventeen専属モデルを涙の卒業「大切な宝物です」

2011-08-30 17:27 eltha

 モデルで女優の桐谷美玲が30日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた『Seventeen夏の学園祭2011』で、約5年半続けていたファッション誌『Seventeen』専属モデルを卒業した。同誌モデルの武井咲が送辞を読むなど、さまざまなサプライズが起こるなか、花嫁姿の衣装で登場した桐谷は「卒業式をしてもらうのは夢みたいな気分。『Seventeen』は私にとって、お家のようなところでした。大切な宝物です」と涙。そして今後の活動に向けて「モデル業も続けていきたいし、やれることはやっていきたい」と意欲的に語った。

 招待された読者ファンや専属モデルらに囲まれ、卒業を迎えた桐谷は「『Seventeen』に入ったのは、16歳の頃。仕事も始めたばかりの田舎育ちの高校生で、私で大丈夫かとか、いつも不安に思ってました。でも、5年半経ってこういう舞台に立てて、夢見たいな気分」と涙を拭いながら感謝。会場に「美玲ちゃん」の声が鳴り響くなか「永遠に専属モデルでいられると思ったけど、そうはいかないみたい」と未練をのぞかせつつ「精一杯頑張ってる姿を見せられるように、笑顔で楽しく頑張っていきます」と満面の笑みで抱負を語った。

 桐谷とともに「猫目三姉妹」として同誌の表紙を飾っていた武井は、専属モデルを代表\して送辞を読み「美玲ちゃんとの思い出が溢れてきます。もう『Seventeen』の現場で会えなくなるのは心細いし、寂しい。咲にとって特別なお姉ちゃんで、大好き」と、目に涙を浮かべながら語った。

 また昨年の同誌3月号で卒業していたもう1人の「猫目三姉妹」佐藤ありさもサプライズで登場。桐谷が手で顔を覆って泣くなか、佐藤は「本当の姉妹のようにキャッキャやってて楽しかった。私が卒業する時、嫌になって泣いてたら美玲も泣いてくれたね。素敵な思い出をありがとう。これからもみんなに愛されるゆる〜い美玲さんでいてね」と声をかけ、桐谷をランウェイに送り出していた。

 またこの日は、今年の『ミスSeventeen2011』も発表。史上最多の応募総数7157通から、中学3年生の中条あやみ、高校3年生の新川優愛、中学1年生の橋爪愛、中学2年生の坂東希が選ばれ、それぞれ意気込みを語っていた。

 今年で15回目を迎えた読者招待イベントには、同誌モデルの南波瑠、有末麻祐子岡本あずさ剛力彩芽草刈麻有西内まりや、武井咲らが登場。ゲストモデルに山本裕典溝端淳平三浦翔平賀来賢人菅田将暉渡部秀市川知宏千葉雄大らイケメン俳優が駆けつけ、五十嵐隼士荒木宏文瀬戸康史堀井新太からなるD☆DATEAAAのライブも行われた。



関連リンク

タグ
Facebook

あなたにおすすめの記事

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ