小林幸子、メガ花嫁バックに結婚報告「思った時が適齢期」
2011-09-01 11:59 eltha
約6年前に知人の紹介で知り合い、出会って2週間後にプロポーズされたことを報告。「2人でご飯食べに行った時に『幸子さんの人生を背負わせて下さい』と言われた。その時は冗談と思って、何回か会ってるうちにそういう言葉もなくなると思ったけど、ずっと言ってくれた」と頬を赤らめながら振り返り、「年齢的に8つ違うけど、すごい大人の方」とのろけた。
結婚を決めたのは東日本大震災後だったといい、「林さんが、医療を通して世間に貢献している姿を見て、パートナーとして生きていける」と確信。挙式の予定は「(今回の舞台で)1ヶ月も花嫁衣裳着られるから考えていない」としたが、今後同居する予定で「入籍は初めて会った11月15日にできたらいいなと思ってる」と微笑んだ。
毎年、NHK紅白歌合戦で豪華衣装が話題の小林とあって、結婚指輪に注目が集まったが、「衣装はピカピカ光ってるけど、宝飾品はいらないと言ったんです。それでも『何か買おう』と言ってくれたので、林さんのお母さまの指輪をお願いして、いただけた」と左手薬指にはめたアメジストの指輪を披露した。
初日を迎えた特別公演では、第1部で小林扮する若女将・昌美のおかしくも切ないホームドラマを展開。第2部の「’11華麗なる幸子の世界」では、昨年の紅白で話題になった鶴の衣装をまとってのステージなどを披露する。9月26日(月)まで。