庄司、ベビティーの命名案「庄司羽男(パオ)」だった
2012-03-28 12:52 eltha
陣痛が始まってから約6時間での出産となり、「初産としては早めで安産でした。ミキティーとベビティーで頑張ってくれました」と笑顔。「口と鼻は彼女に似てる。目も大きくてミキティー似。でも下がった眉毛は僕似ということでよろしくお願いします」と身振り手振りを交えて説明する表情は終始デレデレしていた。
命名で最初に提案したのは夏目漱石の本名「金之助」だったが、藤本から「絶対に嫌だ」と早々に却下。めげずに「メールのやりとりの最後にふざけて入れる“パオ(ハート)”の響きがいいと思って」と庄司羽男(パオ)を提案。調べたところ字画がとても良かったことからさらに推すと、藤本は「子供のときはパオでもいいかもしれないけど……」と将来を考え、庄司をたしなめたのだという。
命名に関しては急がず「(申請まで)2週間あるので接しながら、話し合いながら決めたい」といい、子供の将来は「彼女のような歌唱力が受け継がれるならば、彼の歌声を聴いてみたいと思う。その際(所属事務所)はよしもとではなくアップフロントでぜひお願いいたします」と懇願した。
とんぼ返りで沖縄に戻ってきた庄司は「もう帰りたいですよ。きのうは僕がおむつを替えました。かわいいお尻してました」と親ばか全開。一方で自身の芸風は「変わらないでしょうね。でも新しいことにはチャレンジしていきたい。今後、家族を養っていかないといけないので」と父親としての責任感を語っていた。