平井理央アナ、七夕の願い「歌がうまくなりたい」 フジ夏企画で歌声披露へ
2012-07-05 14:10 eltha
昨年は、「マーサの朝唄」と題し、毎朝、高橋真麻アナが一人でステージに立ち続けた同企画。今年は、同局のアナウンサーが毎朝2人ずつ登場し、元気になる曲をリレー形式で歌っていく(午前9時半頃、会場内のNEXT!ステージにて)。その模様はニコニコ生放送でも毎日配信される。
高橋アナももちろん歌う。今年は、朝のステージをほかのアナウンサーに譲り、高橋アナは「平日の夕方、35日間、歌わせていただきます」。月〜金曜の夕方、「真麻のひら唄」としてステージに登場。「自前の衣装を準備して、35日、乗り切るべく頑張りたい」と今年もやる気満々だ。そんな高橋アナが七夕に願うのは「持ち歌か持ちギャグがほしい…」。
平井アナから歌のアドバイスを求められた時も、高橋アナは「平井はかわいいから出るだけでいいです。私とはラインとかポジションが全然違うから。アドバイスできることはないです。実物がいかにかわいいかぜひ見に来てください」と後輩を激励(?)して、笑いをとっていた。
会見には、秋元優里アナ、大島由香里アナ、お笑いコンビ・ベイビーギャングの北見寛明とりんたろーも出席。ベイビーギャングの2人はイベント期間中、ミストマンとして会場内のさまざまなエリアに出没し、「イケメン水」を吹きかける仕事に就く。
短冊に「暑過ぎない夏になりますように」と書いた秋元アナからは、「今年も節電の夏ですし、『合衆国』に遊びに来てくださる方にとっても暑過ぎないほうが楽しめるかな。でも今年はイケメン水があるから心強い」とプレッシャーをかけられ、2人は苦笑い。
北見の「みんなが幸せになりますように」とハンサム過ぎる願いごとは空回り。りんたろーは「フジテレビからレギュラー番組がもらえますように。47日間頑張ってご褒美に頂きたい」と意気込んだが、「今年は51日間です」と突っ込まれ、「もらえなさそうですね」と早くも心折れていた。
大島アナの願いごとは「トカゲとともに日々成長したい」。ペットとしてトカゲを飼っている大島アナは「最近シーズンが来たのか、えらく脱皮する。一緒に成長できたらな」と話していた。