宮崎宣子アナ、純白花嫁姿で満面の笑み 披露宴直前会見
2012-10-06 17:42 eltha
お相手については「EXILEさん全員を足して割った感じ。穏やかなEXILEさん。顔が真っ黒くて、Vネックです」と明かし、似顔絵を披露。出会いは日テレ時代の2009年4月で、同僚の田中毅アナを紹介するためにセッティングした食事会だったという。「お互い“人数合わせ”同士」としたが、交際開始から結婚までは10ヶ月というスピード婚だった。披露宴には中山秀征、弁護士の丸山和也氏、原千晶、吉岡美穂、日テレの鈴江奈々アナ、石田エレーヌアナら約200人が集まり、司会はザ・たっちが務めた。
現在妊娠はしていないものの、「できることなら35歳を過ぎたあたりから4年おきに3〜5人ほしい」と明かし、「(夫が)女の子だけがほしいらしいので、完璧な産み分けをして女の子を産みたい」とはにかんだ。
プロポーズは、宮崎自らが何気なく「今度の誕生日(9月4日)に入籍しようと思うんだけど」と話したところ、大喜びで快諾してくれたという。最終的に12月24日となり、当日に今度は夫から「あすが人生最後だったらと考えたときに、一緒にいたいと思ったのが宣子でした。結婚してください」と告白されたという。
また、第一印象については「最悪。シルバーの髪の毛に顔は真っ黒、Vネックでおでこに伊達メガネ、たばこをふーって」と辛口。初めは「怖くて、あまり関わらない方がいいかな」と避けていたもののアプローチが続き、「私がひどい対応をしたのに、よっぽどいい人なのかもと思って。彼の良さに気付くのに2年くらいかかりました」と最後はノロケまくった。
2002年に日本テレビに入社した宮崎アナは、2009年6月に顎関節症のため仕事を降板し休養。2010年2月に復帰したものの、同年9月末に再び体調を壊し休職し、今年3月に同局を退社した。その後は体調も回復し、4月付で大手芸能事務所・プロダクション尾木に所属し、フリーアナウンサーとしての仕事を中心にタレントとしても活動している。