シャープの“お掃除ロボ”がコンパクトに
2013-06-13 16:01 eltha
同製品には部屋の広さを測定する“超音波センサー”と、ゴミが多いエリアを検知すると自動的に吸引力を上げる“ゴミセンサー”による「スマートお掃除機能」を搭載。掃除性能が向上しているほか、コンパクトサイズになったことで3LDK(掃除可能面積約30畳相当)の範囲を、きめ細かく隅々まで掃除できるように。
また、独自の「強力吸じんシステム」を採用することで、吸引力も大幅アップ。高速回転ターボファンにより、フローリングの目地に詰まった細かなゴミまで吸い込むように。さらに、コンパクトになっても「音声認識機能」と人工知能「ココロエンジン」は引き続き搭載。充電量や掃除状況によって“気分”が変化し、言葉やアクション、光などを組み合わせてアピール。挨拶や会話の返事は使用回数に応じてバリエーションが増えていくため、ペットと会話しているかのような楽しさも味わえる。
同製品は6月下旬から発売。価格はオープン。