イタくてカワイイ?女子の生態 犬山紙子さんが描く“OLの日常漫画”が話題
2014-03-20 10:00 eltha
この4コマ漫画はジョンソン・エンド・ジョンソンの化粧品ブランドである「ジョンソン ボディケア」が今年2月に開設した20〜30代女性向けの情報サイト『キレイソロジ―』の連載企画。同サイトは「忙しい女性たちでも1分程度で読める」をテーマに お役立ち情報を展開しており、働き女子に役立つビューティー、フード、ライフスタイルなどをテーマとしたコラムやエッセイを、スペシャリストが執筆して毎日配信。犬山さんの4コマ漫画は隔週での更新だが、働き女子ならば思わず「あるある」とつぶやいてしまうような共感と笑いに満ちた内容に、SNSでも多数拡散されるなど注目を集めている。
これまでにも『負け美女』をはじめとした独自の視点で女性たちの本質を切り取ってきた犬山さんだが、今回の女子力は「キレイになりたい」という女心とその動機がメイン。ORICON STYLE elthaの取材に、犬山さんは「常日頃からキレイになりたいって思っていたりはしますが、それでも強烈にキレイになりたいって瞬間があると思います。どんな時女はキレイになりたいって思うのか、そこを意識しながら書いています」とコメント。
時間がなくても、疲れていても、人生を楽しむことを忘れない働き女子たち。同連載のVol.2でも、仕事中に涼しい顔をしながら筋力トレーニングを行っている代理店勤務サヨ(28歳)の生態を紹介しているが、犬山さんも「深夜まで一生懸命働く女子を本当にたくさん見ています」と語る。「時間のない中の美容法を聞くと、時短美容をやっている女性が多く、企画書を打ちながらパックしたり、アイディア考えながら顔面体操したり…。あと、“ご褒美寝”と題してメイクしたまま寝ちゃう女性が多いですね(笑)。肌には悪いかもしれないけど、ご褒美寝しちゃってる女子の話を聞くとヨシヨシってしたくなりますね」。
ちなみに、犬山さんにとっての美容とは「いかにストレスをためずに、綺麗になることを楽しめるか」だとか。忙しくてもオシャレを頑張りたい。そんな働き女子たちは同サイトで楽しくキレイを目指してみては?
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