ファン獲得のためひと肌脱いだ! ラグビー日本代表らが肉体美披露
2014-12-19 10:10 eltha
過去には“青春といえばラグビー”という時代もあったものの、現在は観客が減少するなど元気がない状況。とはいえ今の日本代表は格上の相手を次々と撃破するなどし、11月にはIRB世界ランキングで過去最高の9位にランクイン(現在は11位)。2015年9月にイングランドで行われるW杯にも8大会連続8回目の出場を決めており、活躍が期待されている。
同カレンダーはそんなラグビーに関心を持ってもらうために制作。参加しているのは元日本代表主将の菊谷崇選手(キヤノンイーグルス)を始め、日本代表の立川理道選手(クボタスピアーズ)、伊藤鐘史選手(神戸製鋼)ら社会人ラグビー・トップリーグに所属する選手12人。
ラグビーは選手の体格に応じて15通りものポジションが存在することもあり、体格や筋肉の付き方がそれぞれ異なっている点もポイント。がっちりマッチョから細マッチョ、鍛えあげた背中やくっきりと割れた腹筋、がっちりとした太い二の腕などを、モノクロームのアーティスティックな写真とポーズで披露。“佐川男子”や“筋肉男子”などの肉体派男子を好む女性たちの心を掴みそうだ。
商品は、秩父宮ラグビー場とJ SPORTSオンラインショップで販売。売上の5パーセントは、「JRFUラグビーファミリー支援会」へ寄付される。