料理研究家の森崎友紀が第1子出産「安堵と感動」
2016-06-16 14:00 eltha
「ついに、出産しました!!」の書き出しで森崎は「6月15日産まれ 3500グラムの大き目の赤ちゃんです。母子ともに元気です」と報告。性別については明らかにしていないが「こんな神秘的な体験は産まれて初めてです。それに、長いお産だったので…安堵と感動でずっと泣いてました」と喜んだ。
「陣痛→破水」で子宮口が大きく開かず一時は帝王切開の説明を受けたという森崎。しかし、助産師の「子宮口を開くためにギリギリまでいろいろやってみよう!」という提案で「5分ごとの激痛の陣痛に苦しみながら、もしものオペのことも考え水分もとれないフラフラの状態で、胡座をかいたり廊下を往復したりフットバスツボ押しいろいろやって、最後の内診で、ついに子宮口全開になりました!」と回顧。
子宮口9.5センチ時には「もういいです、もう無理です!お腹切ってください!痛みに耐えられません」と帝王切開に切り替えることも考えたが「付き添ってくれた旦那さんが一緒に頑張って乗り切ろうと説得してくれました。今となっては、本当に、耐えてよかったです。旦那さんありがとう」と感謝の言葉を伝えている。
森崎は今年1月に41歳の一般男性と結婚。ブログでも「私ごとではありますが、このたび入籍いたしました。また、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます」と妊娠5ヶ月を発表していた。