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ツラい時ほどお肌がボロボロ… ストレスで肌あれが起こるのはなぜ?

2016-10-21 16:30 eltha

 毎日仕事が忙しく、みんなイライラしているから職場の人間関係もギクシャク。気分転換したくても時間がなくて、彼氏とも友だちとも会えなくて…。そんな風にストレスが溜まっている時ほど、肌あれが起こりやすいという女性は多いはず。そもそもなぜストレスで肌があれるの?

ストレスによる肌あれ、どうして起こるの?

ストレスによる肌あれ、どうして起こるの?

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 「ストレスによる肌あれは、脳で分泌されたストレス物質が神経系・内分泌系・免疫系に影響を与えることが主な原因です」と語るのは、季節やストレスなどにより“時々敏感肌”になりやすい女性の肌に着目したスキンケアブランド・dプログラムを担当する、資生堂ジャパン マーケティング部の平山祐起子さん。

 特に忙しく働く女性は「ストレスや睡眠不足などを感じやすく、肌は好調・不調をくり返し、安定しない状態」(平山さん・以下同)になりやすいんだそう。実際、働く女性にありがちなエピソードを投稿しているdプログラムのコラボ企画「OLリカ」のTwitter投稿は、共感する女性たちのリツイートやいいね!が多数。多くの女性たちがストレス&肌あれと戦っている様子…。

 忙しい女性たちの肌を悩ませるストレス物質(情報伝達物質)。カラダへの影響はさまざまあるけれど、もっとも大きな影響は、肌のバリア機能の低下だそうで、「バリア機能が低下することで、肌が持っているマイナス素因により強く傾き、トラブルが現れやすくなるんです」。

 特にこれからの季節は年末にかけて仕事が忙しくなる人が多いうえに、空気の乾燥による水分不足に起因したバリア機能の低下も起こりやすくなるため注意が必要。「乾燥してバリア機能が低下していると、ほこり、ダニなどのアレルゲンが肌あれの要因になることもあるので、保湿だけではなく、外的刺激から肌を守るお手入れが大切です」。

 ちなみに、dプログラムでは「OLリカ」がプロデュースしたアイテムなどが当たる、“家ナカ”癒しアイテムのプレゼントキャンペーンも実施中。スキンケアとリラックスタイムを活用して、上手に肌トラブルと付き合って。



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