ユニクロ「カリーヌ・ロワトフェルド」、2016AWの注目アイテムは?
2016-11-05 10:40 eltha
元フランス版『VOGUE』の編集長で、ファッションアイコンとして、実力のあるファッションエディターとして世界のファッション界から一目置かれるカリーヌ氏と、ユニクロのデザインディレクター・滝沢直己氏によって作り上げられた同ライン。カリーヌ氏が掲げるテーマ“マスキュリンとフェミニンのコントラスト”を形にした、大人女性のための上質なデザインが揃っている。
その中でも注目は、今季のトレンドを随所に取り入れたアウターコレクション。人気のMA-1とイミテーションファーを組み合わせたブルゾン、レオパード柄のイミテーションファーコートを用意しているほか、トラッドなツイード素材もコートやジャケットで展開。マニッシュなデザインのジャケットは、バックラインに女性らしい柔らかなシルエットを持たせ、ロングコートはウエストラインをシェイプさせ、裾まで広がりを持たせた繊細なラインに。ハンサムでありながら時にフェミニンな顔を覗かせる、「働く大人女性のクールビューティ」なアイテムになっている。
価格帯はアウターが税抜5990円〜1万7900円、ボトムスが同3990〜4990円、シャツ同3990〜5990円など。日本での取り扱い店舗は銀座店、UNIQLO OSAKA、、プランタン銀座店、心斎橋店、池袋東武店、ど全12店舗。オンラインストアでも販売を行う。