押切もえ、“アスリートの妻”の心得学ぶ「勉強になりました」
2017-04-20 14:54 eltha
押切から「(夫を)ケアしすぎもどうなんですか?」と質問された為末氏は「あの試合どうだったのと聞かれるとつらいので、無関心くらいがちょうどいい」とアドバイス。朝原氏からも「無関心は寂しいけど、細かくいわれるのはイラッとするかも」と聞き、押切は「見守るくらいがちょうどいいんですかね」と頷いた。
家でも涌井選手のため食事に気を遣っているようで「主人がいまどういう体調なのか、やんわり聞いてこういう栄養が必要とか、好奇心を持つようにしています」と工夫をこらしている様子。朝原氏から「旦那さんの活躍を期待する人もかなり多いと思うので大変だと思うけど、無関心になりすぎずに頑張って」とエールを送られ、「楽しむ喜びを大切にしながら家庭を盛り上げたい」と気持ちを新たにした。
この日は為末が代表を務め、アスリートの知見を人々の健康に活かすプロジェクト『アスリートブレーンズ』がアサヒのビールなど3商品を“アクティブヘルシー”に認定。実際に、試飲する場面で押切が為末氏と朝原氏のグラスにお酒を注ぎ、「家でもよく注ぎ合ってます」とラブラブぶりをアピールしていた。