ファミマのコーヒー、春限定の「新摘みブレンド」が12日から期間限定で登場
2024-03-07 11:58 eltha
新米や新茶、ワインのヌーヴォーのように、コーヒー豆にも旬があり、生産地域の収穫期によって、コーヒーならではの“旬”の味を楽しむことができる。FAMIMA CAFEの「新摘みブレンド」は、2023年5月〜8月に収穫、同8月〜2024年1月に船積みし、1月以降に日本国内で製造・焙煎されたブラジル セラード産の最高等級豆を、ブレンドに30%、ブレンド濃いめ・アイスコーヒー・カフェラテ・アイスカフェラテに50%使用。1年のうち、今しか飲むことのできない特別な味わいとなっている。
■今しか飲めない、ブラジル セラード産コーヒー豆のこだわりとは?
<セラード産>
使用しているブラジルのコーヒー豆は、ブラジル ミナスジェライス州の広大なセラード地域(日本の5倍の面積を誇る)で生産されており、標高800m〜1300mに位置する。1日の寒暖差が大きく、雨季と乾季が明確であるため、実がギュっと詰まった美味しいコーヒー豆が育つ。甘いフルーツやチョコレートのような深い味わいとコク、心地よい酸味と爽やかな口当たりと長い余韻をもたらす。
<独自の厳選された豆>
ブラジルのコーヒー豆は最高等級豆を使用し、豆の粒サイズが大きいスクリーンサイズ15以上の豆を80%以上のものだけを配合。生豆の収穫から国内工場で焙煎されるまで独自の徹底した品質チェックを4回実施しており、「良質な豆」だけを厳選している。
<ブラジル豆の風味を引き出した製法>
収穫したコーヒーの実を果肉がついた状態で乾燥させた後、外皮・果肉等を取り除いた乾燥式(ナチュラル)製法を用いている。
春限定の「新摘みブレンド」は、3月12日(火)から25日(月)まで、全国のファミリーマート約16,300店にて期間限定で発売。