巨匠・篠山紀信、菊地凛子を大絶賛「“撮りどき”はこれから」
2007-11-20 06:00 eltha
女優・菊地凛子が19日(月)、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで本日20日(火)より開催される写真展のオープニングレセプションに参加した。この日も全身黒のドレスという“シャネラー”菊地に、彼女の初写真集を撮影した巨匠・篠山紀信も「彼女は、熱く持っているマグマが噴出している。自分の全身全霊を裸になってぶつけてくる。危険で、エロい女優ですよ!」と終始ベタ褒めだった。
今年6月にハワイで撮影された初写真集では、1000万円を超えるオートクチュールも披露。菊地は「取り扱い注意なのに、砂浜や引っ掛けそうな場所での撮影もあって・・・万一の場合は、篠山さんに買い取りをお願いしようと思っていた」と冗談を交えながら挨拶。世界中の写真家が「撮りたくない人はいない!」と菊地の魅力に太鼓判を押す篠山は、「彼女を追い込んだら、もっと凄いモノが撮れそう。“撮りどき”はこれからだと思う」とコメント。顔を赤らめた菊地も「変化に富んだ1年でした。これからも、追及する仕事をディープにやっていきたいですね」と更なる活躍を誓っていた。