つるの剛士、リア・ディゾンに「黒船に乗るくらい産んでください」
2008-10-15 16:00 eltha
“おバカ”アイドルユニット・羞恥心のつるの剛士が15日(水)、都内で行われた育児雑誌『たまごクラブ』『ひよこクラブ』(ベネッセコーポレーション)が創設した新しい家族が誕生する素晴らしさを伝えた人に贈られる『Birth Family Award』授賞式に初の受賞者として登壇。同イベントで家族の似顔絵を紹介したつるのは、同賞にちなんで先日結婚・妊娠を明かした歌手のリア・ディゾンについてコメントを求められ「黒船に乗るくらい(たくさん)産んでください!」とエールを送った。
同誌が今年創刊15周年を迎えたことを記念して、ベネッセコーポレーションと“家族のはじまり”を応援する企業7社が『チーム バース・ファミリー』を発足。その活動の一環として創設された同賞「著名人の部」には、母親1930人のアンケート調査結果をもとに事務局で選考されたつるのとタレントの山口もえが受賞した。山口は「家族みんなでもらえた賞だということがすごく嬉しいです」と喜びを語った。
授賞式後のインタビューに応じたるつるのは「今日がちょうど奥さんと僕の父親の誕生日なので、このような名誉ある賞をいただいて素晴らしいプレゼントができました」と大喜び。また、リア・ディゾンの突然の結婚報告に驚いたかどうかを聞かれると「普通の流れじゃないですか、2人で決めたことだし」とし、子供については「たくさん産んでほしいです。黒船に乗るくらい産んでください!」と後押し。山口も「いろんな幸せが待ってると思うので元気な赤ちゃんを産んでください」と終始和やかなムードで場を包んでいた。
同賞は「一般の部」も用意され、“新しい家族がはじまった瞬間のキモチ”というテーマに応募した総数3948通ものメッセージの中から、12組の家族が選ばれ受賞した。
羞恥心