DAIGO、紅白に「マジ出たうぃっしゅ」
2008-10-17 06:00 eltha
故・竹下登元首相の孫でロックバンド・BREAKERZを率いる歌手のDAIGOが16日(木)、都内で開催されたジュエリーブランドChopard(ショパール)と女性ファッション3誌とのコラボレーションイベント『Chopard Happy Night』にゲスト出演。イベント前に報道陣の取材に応じ「おかげさまで今年は仕事が増えて忙しくなったけど、このまま年末まで、仕事第一で。大晦日のスケジュールは空いているはず。紅白に出られるならマジ出たうぃっしゅ」と、この日一部で報じられた「NHK出禁」報道をよそに、ブレイクした2008年の締めをNHK紅白歌合戦で飾る夢を語った。
イベントでは、講談社の雑誌『GRAMOROUS』『Grazia』『with』の読者招待客の女性650人が見つめる中、総額約8300万円のジュエリーを身につけ、お決まりポーズをしながらランウェイをウォーキング。そのままトークショーに臨んだDAIGOは「初めてショパリました。メチャ、ハイクオリティーになった気分」といつもの口調も少し緊張気味だった。
その後も「俺の輝きが足りない分、ジュエリーがカバーしてくれている」といった自虐ネタや「ロックをやっているので、ジュエリーは欠かせない。ジュエリー選びのポイントはメチャつけたいと思うものをチョイスすること」などお馴染みの口調で笑いを誘い、最後には「光輝くジュエリーって、ポジティブな気持ちになれる。これからも全力で生きていきたい」と熱く語り、苦節10年の苦労人らしさと、人柄の良さが伝わるトークショーとなった。
ちなみにDAIGOは「貢クンではなく、尽くすタイプ。女性にジュエリーをプレゼントしたことはまだないが、そういうことができる男になりたい」そうで、ジュエリーを贈りたい女性は「ビシッと引っ張ってくれて、一途で、メールの返信が速い人」と独自の価値観も明かしていた。
トークショー後には、各雑誌の専属モデルが着こなすスタイリングとショパールのジュエリーのコラボレーションショーも行われた。
BREAKERZ