ORICON NEWS

イモ欽トリオ、27年ぶりの再結成イベントに1500人 羞恥心とのコラボ案にも興味津々

■その他の写真はこちら

 バラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』で誕生したイモ欽トリオが8日(土)、27年ぶりに一夜限りの再結成を果たし、都内のイベントで1500人の観客を魅了した。番組企画ユニットの先駆け的存在とあって、報道陣からおバカユニット・羞恥心の印象を聞かれた長江健次は「ご一緒できるならやりたい。僕らが羞恥心の曲を歌いましょうか?」とコラボ案に興味を示した。

再結成したイモ欽トリオの3人 

再結成したイモ欽トリオの3人 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 萩本欽一が司会を務めた同番組のDVD-BOX発売を記念して今回の再結成が実現。当時の衣装の学ラン姿で現れた山口良一西山浩司、長江はデビュー曲「ハイスクールララバイ」を27年ぶりに披露した。西山は当時を振り返り「あの時の欽ちゃんが40歳で、今の僕らの年下。不思議な感じですね」と感慨深げ。山口も「1回目の放送は、それぞれ表情が硬かった」と赤面した。

 デビュー曲で長江が「な!」という決めセリフを発すると、会場からは黄色い声援。また「ティアドロップ探偵団」も熱唱し、当時の西山と山口が行っていた振り付けのバック転披露に注目が集まったが、この日は封印。西山は「若い筋肉美を見せたかったが、自重しました。身の危険を感じましたね」と年齢と筋肉の衰えにただただ苦笑いだった。

関連写真

  • 再結成したイモ欽トリオの3人 
  • 再結成したイモ欽トリオの長江健次 
  • 再結成したイモ欽トリオの山口良一 
  • 再結成したイモ欽トリオの西山浩司 
  • 「ハイスクールララバイ」熱唱中の3人 
  • 「ハイスクールララバイ」熱唱中の3人 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索