叶恭子、初オールヌード写真集に自画自賛
2009-03-16 20:00 eltha
タレントの叶恭子が16日(月)、都内で初のオールヌード写真集『KOKO』の発売記念イベントを行った。「今までの(写真集)で一番ナチュラル」と振り返った恭子は「私のごく日常的な生活観が溢れてる。これは私そのもの」と自画自賛した。
同作では、恭子が原作を務め、自らもフルヌードのベッドシーンに演技ではなく“素”で臨んだ映画『イル・ベント・エ・レ・ローゼ〜愛するということ』(5月9日公開)の一部を切り取ったかのような、大胆カットを掲載。
この日もセクシーなドレスをまとって登場した恭子は「リアルなものを感じ取ってもらえたら」と恍惚な笑み。ただ「さっき歩いていたら(バストトップが)少し出ていて気になっちゃいました」と恥らう一幕もあり、同席した妹・美香が「それは写真集で見てもらいましょうね」と優しくフォローを入れる常人では想像の及ばない場面もみられた。
ちなみに先日、写真誌に掲載された、外国人男性が恭子とのプライベートセックス写真を流出させたことに関して報道陣から意見を求められると「悲しい出来事ですが、そういう男の子もいますよね。それは過ぎ去ったことの1つです」とサラリと言及。当の本人は意に介していない様子だった。