米倉涼子、永井大とのベッドシーンに「恋しちゃったらどうしよう」
2009-04-29 06:00 eltha
女優・米倉涼子が28日、都内で行われた自身の主演舞台『黒革の手帖』の公開舞台稽古前に、報道陣の取材に応じた。劇中で共演の俳優・永井大とのベッドシーンに臨む米倉は「恋しちゃったらどうしよう〜。ねぇ?」と横に立つ永井を見つめながら、悪戯っぽく語りかけ、笑いを誘った。
“夜の銀座”でのし上がっていく米倉演じるクラブのママと、その周囲の男たちによる駆け引きを描いた『黒革の手帖』。テレビドラマ(04年放送)と舞台(06年上演)で人気を集めた同作が、原作・松本清張の生誕100周年を記念し新キャストで再演される。舞台初日を直前に控えた米倉は、19回にも及ぶ衣装の早替えに不安をこぼすも「気持ちを1つにして頑張っています」とアピールした。
陽紅(ようこう)色の着物で登場した米倉を、永井は「頼れるアネゴで、素晴らしい座長。佇まいも色っぽくて、おキレイ」とベタ褒め。また米倉との“ベッドシーン”については「引っ張ってもらっている。色っぽくしたいと思っているので、ぜひ観てほしいです」と自信をのぞかせていた。
舞台『黒革の手帖』は4月29日から5月25日まで東京・明治座で上演。
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