加護亜依、芸能マスコミを前に墓穴 「“ベラチュー”なら激写OK!」
2009-08-24 14:30 eltha
タレントの加護亜依が24日、東京・青山で開催されている『FRIDAY写真展』の会場でトークショーを行った。ノーブラ&生パン姿を披露し、さらには因縁浅からぬ同誌編集部を“襲撃”した模様も収録される写真集『金曜日』を手にした加護は、その出来栄えに「今までの思いを込めて思いきり暴れてスカッとしました!」とご満悦。今後は「これでキッパリ(同誌との関係を)終わりにしたい…」とするも、報道陣に囲まれ「(激写されるなら)“路チュー”(※路上キス)は恥ずかしいけど、家やベランダなら…“ベラチュー”ならいい!」と墓穴を掘る場面も見られ、またしても芸能マスコミに格好のネタを提供する結果となった。
アイドルの身でありながら、未成年での喫煙や年上男性との熱愛などを同誌にスクープされた加護は、「お世話になってるけど…あまり好きじゃない雑誌。(編集者は)やっかいな人たちばかり!」とチクリ。これまで週の真ん中に掲載の連絡が入り「(何度も)土日ぐらいは楽しませろよ!って思っていた」と思いをぶちまけた。その一方、自身の芸能活動に衝撃を与えた“喫煙ネタ”については「人生を変えることになったけど、今思えば(自戒するという意味では)よかったと思っていますね」と心境を明かした。
また今後、自ら同誌に“ネタ提供”を行うか?という質問には「もう撮らないで!って感じ。でも、どうせ撮るならいい恋愛をしていると思われるような感じで、綺麗に撮ってもらいたいですね」と希望していた。
◆加護亜依 Yahoo!ファンクラブ『biscuit club』