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　若手俳優集団D-BOYSの初CD＆映像集『夏どこ2009』発売記念イベントが20日、都内で行われ、8回合計でファン5000人を動員。ゲストには俳優・城田優が大歓声を浴びて登場するも「俺、もう卒業してっから」と恐縮気味で、プライベートの質問は仕事に絡めたトークでうまくまとめるなど笑みを絶やさず、D-BOYSをアピールした。

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　卒業して1年以上経つ城田は、先輩とてメンバーに「1人1人、自己主張しあうことができていて、いいと思います」とエールを送ったが、素直に「ありがとうございます！」と返されると「俺、そういう立場じゃないから〜」とタジタジだった。

　同作では『ROOKIES』出演で人気を博した五十嵐隼士が企画出しに参加し「ドッキリや格付け企画を自分で考えたんです。それが面白いと思います」と自画自賛。そのドッキリに引っかかったという瀬戸康史は「僕の新たな一面が見られると思います」と顔を赤らめていた。

　またタレント・安田美沙子と交際中の城田は、クリスマスの予定は「ファンのみなさんと一緒にイベントがあるんです。（マスコミの）ご期待にそえることはございません」とけん制したが、笑顔で「来年もドラマがあったりするので、順風満帆です」と公私共に順調な様子だった。

　イベントにはほかに、遠藤雄弥、柳浩太郎、中村優一、鈴木裕樹、荒木宏文、柳下大、牧田哲也、碓井将大、三上真史、足立理、山田悠介が参加した。ワタナベエンターテインメントに所属するD-BOYSと城田が結集して今夏に開催されたイベント『今年の夏は毎日どこかでD-BOYS☆ウキウキ♪ヤッター♪ホッホホーイ♪』の模様を収録した『夏どこ2009』には、城田らの映像デビュー作も収録されている。