西川史子、挙式後会見で「無敵な女になれた」と大ノロケ
2010-02-14 18:50 eltha
女医でタレントの西川史子が14日、かねてより交際していた3歳年下の福祉関係会社役員の男性とホテルオークラ東京で挙式を執り行った。新郎の36歳の誕生日であるこの日に都内区役所に婚姻届も提出。挙式後、ダイヤモンドの結婚指輪を左手薬指に光らせて会見を行った西川は自身の思う結婚を、「最後に1つだけ持っていなかったもの。これで完璧ですね。美貌もお金も知性もあって、無敵な女になれたかな」と大ノロケし、幸せいっぱいの笑顔を見せた。
最高級シルクを使用したオフホワイトのベアトップのAラインドレスに身を包んで登場した西川は、挙式の様子を「私にふさわしい上品で厳かな式になった」と振り返り、最も印象に残ったことには「キスをされましたね。今までいろいろあったなって。私の唇を奪えた彼は幸せだなって改めて思いました」と言い切った。
西川のドレス姿について新郎からはとくに何も言われていないと口を尖らせたものの、「あまりの美しさに声も出なかったみたい」といつになくポジティブな様子。自身のドレス姿には「まぁキレイ。10年前だったらもっとキレイだったかもしれないですけど」と笑わせ、新郎に向けて「長い独身生活でどんどん強くなっていってた私を弱い女にしてくれて感謝してます」とメッセージを送った。
式後すぐに新婚旅行や同居生活が待っているという西川は、これからの2人について先日小林麻央と婚約会見を行った市川海老蔵を引き合いに出し、「海老蔵さんは『来世も再来世も一緒に』と言ってましたけど、私はとりあえず現世を頑張ろうと」。また「みんな私が別れると思ってるでしょ。その期待を裏切れるように頑張ります。彼の浮気の心配? “ゼーロー”」と、今度は小林の会見でのセリフを真似て浮気の心配を蹴散らし、笑いを誘っていた。
2人は1999年夏に出会い、2008年の7月より交際をスタート。西川は、2009年7月7日の七夕の日にプロポーズを受け、大安である同月17日に都内ホテルにて両家立会いのもと結納を交わし、19日に西川が単身で婚約報告会見を行った。
◆2009年7月に婚約を報告
婚約報告会見の模様|主な一問一答