個性派俳優・鈴木一真、17歳差婚 「長かった独身生活にようやく終止符」
2010-03-21 17:50 eltha
NHK連続テレビ小説『天うらら』や、フジテレビ系ドラマ『ライアーゲーム』などの出演で知られる個性派俳優の鈴木一真(41)が21日、結婚したことを所属事務所を通じてFAXで発表した。お相手の女性は都内勤務の24歳で、17歳差の結婚となる。2005年末からの付き合いを経て、本日都内の区役所に婚姻届を提出したという。鈴木は「長かった独身生活にようやく終止符を打つことと相成りました」とコメントを寄せた。
お相手の女性は、173cmのスレンダーな体系の古風で落ち着いた雰囲気。そんな2人の出会いは約5年前で、美大生であった女性がボランティア・スタッフとして参加していたファッションショーに鈴木がモデルとして出演したことがきっかけ。本格的な交際に発展したのが05年末のこと。翌年、静岡にある鈴木の実家に2人で立ち寄った際に、女性と両親の意気投合している姿に鈴木は結婚を意識したようだ。
今年1月に両家立ち会いのもと都内のホテルで結納。式、披露宴は夏頃までに行いたい意向だが、日程は未定。女性も妊娠はしていないという。
鈴木は1968年生まれ、静岡県出身。87年にモデルデビュー。90年にベネトンのワールドキャンペーンのモデルに抜擢され、海外からも注目される。95年には俳優デビューを果たし、98年、『天うらら』にヒロインの恋人役で出演。映画、舞台にも精力的に活動し、40代に入り、個性派俳優としても活躍している。