栗山千明、林檎プロデュース“恋の歌”に乙女心チラリ 「共感できる」
2011-03-03 19:00 eltha
同作は、布袋寅泰「可能性ガール」、浅井健一「コールドフィンガーガール」に続くプロデュースシングル3部作のトリとなる意欲作。10年来の林檎ファンという栗山は、憧れの大先輩によるプロデュースとあって、レコーディングは「すごい緊張した」というものの、「盛り上げてくださって、いい意味で調子に乗ってできた」と満足げな表情を見せた。
また「決定的三分間」の音楽ビデオのテーマが“彼の部屋に忍び込む”であることを明かし、その経験を問われると「ないです。ちょっと犯罪ちっくだし。予定? ないですよ。捕まりそう」と苦笑いしていた。インタビューでは昨年の熱愛報道についての質問も飛んだが、関係者にシャットダウンされる形で栗山が答えることはなかった。