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“発禁”アプリ「妄撮」が1年2ヶ月の沈黙を破り復活

2011-04-28 13:00 eltha

 世の男性の「妄想を撮影する」というコンセプトで話題を集めた写真集『妄撮』(講談社)。この世界をそのまま移植し、2009年12月にiPhone用のアプリとしてリリースされるも、わずか2ヶ月で発売停止となった幻のアプリ「妄撮」が、1年2ヶ月ぶりに『妄撮 for Android』として復活、きょう28日より配信がスタートした。

 前作でアップルの基準により「発売禁止」を言い渡された編集担当者は「たんなるエロとかグラビアではなく、誰もが自分流に楽しみ、満足できるハイクオリティの夢のアプリを作り上げた、という気持ちがあったため、とても無念でした」と肩をガックリと落とした当時を振り返る。だが「夢は死にません」という固い決意とともに、再発売のチャンスを狙っていた。

 この日を迎え、担当者は「東日本を襲った未曾有の大震災でしょげかえってしまった僕たちの気持ちを、日本の明日のためにももう一度盛り上げるために『妄撮 for Android』をビリビリ破りまくって不屈の男力を日本に取り戻しましょう」と、堂々の復活宣言を放っている。

 真面目に事務作業をこなすOLさん、実はどんな下着なんだろう? もし、彼女達の洋服をビリビリと破って覗けたら……そんな男性なら誰しも1度は妄想したであろうシーンを、少しだけ実現してくれる同アプリ。登場モデルの好きな箇所を、好きな分だけ指でたどると“ビリビリ”と紙を裂く音とともに、セクシーな下着姿がどんどんと露になっていく。

 『妄撮 for Android 01』の初回登場モデルは前作に引き続きタレント・ほしのあき谷桃子、木口亜矢のほか、新たにグラビアアイドル・吉木りさ佐山彩香ら7名が決定。パーティドレスにゴルフウエア、学生ジャージなど、様々なバリエーションで展開する。販売価格は350円、無料ゲーム「GREE」からもダウンロード可能。

>>公式サイト 『妄撮 MOSATUS.com

再登場するほしのあき 

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