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鈴木杏、女優としての“殻”を破り号泣「すごく幸せ」

2011-05-23 06:10

 女優の鈴木杏が22日、都内で行われた映画『軽蔑』特別試写会後の舞台あいさつに出席した。同作で鈴木は、妖艶なポールダンサーを演じるため過酷な練習を積み重ね、これまでにない体当たりの演技で女優としての新境地を開拓。ステージに立つと「この作品は鈴木杏にとって…人間・鈴木杏にとって、携われたことがすごく大きいもの。今も胸がいっぱい…」と感極まり号泣し、同席した共演者の高良健吾と廣木隆一監督に見守られながら「こんな経験は今までなかったので、すごく幸せ。ちょっと強くなった気がします」と、充実に満ちた笑顔をみせた。

 同作は芥川賞作家・中上健次氏の最後の長編作を実写化した、2人の男女の生々...

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