AKB48大島、選抜2位転落も「落ちて気楽になった」
2011-06-21 18:30 eltha
総選挙後、前田のあいさつ後に交わした抱擁は「あっちゃんは去年1年、いろんな気持ちを抱えてやってきたと思う。それを乗り越えての1位だから、任せられる」という心境だったという。自ら壇上で伝えた「票数は皆さんの愛」というメッセージにも「まさにそのとおり。一人何票でも、入れてくれた事自体が愛のかたちだと思っています」と呼びかけた。
自身初のフォトブックでは「普段見せることのない顔を見せてしまった」という、故郷・栃木や沖縄、東京での撮り下ろしグラビアのほか、2万字インタビューで自身の半生を赤裸々に語った。さらに総合プロデューサーの秋元康氏、AKB48メンバーの高橋みなみのほか、「『苦』を見せないところだったり、本当に尊敬する人。デートもたくさんします」という、最愛の父親との特別対談を収録している。
この日の握手会には1500人ものファンが集結。人気絶頂のなか、大島は「名前が一人歩きしないように、実力も伴うように歩いていきたい」と冷静にコメント。個々での活動も増えているなか、大島自身は「制服が着られる限りはAKB48にいたい。まりちゃん(篠田麻里子)が25歳でまだ着られているので、それくらいまでは頑張りたいです」と意欲的に話していた。
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