女性の魅力をアピールする表現方法として、老若問わず幅広い世代から常に関心を集めている“美肌”。紫外線が気になりだす季節になると、毎年のようにさまざまなグッズやエクササイズが登場するなど、その傾向は高まる一方だ。そこでORICON STYLEでは10代〜40代の女性を対象に、恒例の『理想の美肌を持つ女性有名人ランキング』調査を実施。首位に輝いたのは、一昨年、昨年に続いて【綾瀬はるか】。10代〜40代すべての層で首位となった綾瀬は、まさに“美肌の女王”としての地位を盤石のものとした。 V3達成の綾瀬には、「テレビでいつ見ても肌が荒れていることがないから」(茨城県/10代)、「白くて透明感があってとっても綺麗だと思う。アップになっても全然アラが見えない。羨ましいです」(神奈川県/40代)など、各世代から賞賛の声が。綾瀬と言えば、現在放送中のNHK大河ドラマ『八重の桜』(NHK総合)での主演を筆頭に、映画、ドラマ、CMと八面六臂の活躍ぶりはご存知の通り。昼夜を問わないハードな撮影が、肌荒れの要因となることも多々あるが、その透き通るような美肌を常にキープ。また、一般的に25歳を過ぎると“お肌の曲がり角”とされ、さらなるケアの重要性が高まるなか、28歳という“大人の女性”となってもなお、10代と変わらぬ美肌を保っていることに、高年層を中心に驚きの声があがっている。