はやる? インテリアに馴染むオシャレ神棚
2013-09-26 14:19 eltha
スタイリッシュなデザイン神具シリーズとしてミトンデザインが手掛けたのが、神社から頂いた御札を祀る『OFUDAZA(御札座)』と、ご祈願で頂いた木札を飾る『KIFUDAZA(木札座)』の2アイテム。神社建築の特徴である千木と鰹木をモチーフにした形がポイントだ。
また、さまざまなインテリアスタイルに合うよう、「ダークブラウン」、「ミディアムブラウン」、「ナチュラル」の3色を用意。素材はナラで、小田原の寄木細工職人によって作られた国内生産品となっている。
そもそも、お札はどのように置くのが望ましいのだろうか? 東京大神宮にうかがったところ「目線より上で、正面が東か南を向く位置にお祀りします。壁や天井にお札を貼る方もいらっしゃいますが、タンスがあればその上が安定していて良いでしょう」とのこと。昨今はタンスがない家庭も多いが、その際はなるべく棚の上の方に祀るのが望ましいしいそうだ。
近年は洋室にも合う仏壇やケータイストラップ型のお守りなど、現代のライフスタイルに合ったアイテムが続々と登場しているが、“デザイン神具”という新しいインテリア雑貨が人気となるか、注目だ。