西川史子、離婚生報告し懺悔「嫌われた」「至らなかった」
2014-01-12 10:23 eltha
2010年2月に結婚するも、4年間の結婚生活にピリオドを打った西川は「お互いに頑張ろうとしたんですけど、傷つけ合ったというか…。彼が浮気したとか、私が浮気したとかではないし、それでも出て行きたかったということは、私が至らなかった」と懺悔。別居および離婚は、西川から切り出したことも明かした。
これまで、同番組などを中心に歯に衣着せぬ発言を繰り広げていた西川だったが「今まで人に言ってきた者として思うのは、すれ違いとか価値観の不一致はない。だって、最初から価値観も一致してないし…。でも、そういうこと言わないと、夫婦間いろいろある」と理解を示し、「今まで皆さんごめんなさい。言えないことっていろいろあるんだなって思った」と謝罪した。
共演者から離婚ネタを突っ込まれると「私ね、きのう(離婚届を)出したばかりで皆さんが思っている以上に…」と苦笑交じりに傷心を報告。テリー伊藤が「無理だと思う、再婚は」と声をかけられると「そうですね」とうつむきながらうなずいていた。
番組冒頭、司会を務めるお笑いコンビ・爆笑問題の太田光から「西川さんに話しかける自信がない。みんな、スタッフも作り笑顔。ピリピリしてる」といじられ、田中裕二からも「話題作り?」とからかわれた西川は「違う。ひどすぎる」と嘆き節だった。
所属事務所を通じて離婚を発表した際、西川は「私には、彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間を作ることができませんでした」と直筆コメントを寄せ、「大好きで結婚したのに、常に3歩前を歩いてしまう性格の私は、可愛い奥さんになれませんでした」と後悔の思いもにじませていた。