成人女性の“メラニン生成”の要因とは!? 美白効果を促す3大有効成分
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実は、紫外線のほかにもメラニンが生成される原因はあります。吹き出物や乾燥からくる「肌荒れの放置」、またストレスが要因となりメラニンが生成されることも。さらに、肌は加齢に伴ってうまくメラニンを排出することができなくなり、これがシミの要因となることもあるといいます。
有効成分 | 特長 |
ビタミンC誘導体 | 角質層への浸透力をもち、お肌に吸収されたあとにビタミンCに変化する性質を持ちます。メラニン色素の生成を抑制し、色素沈着を防ぎ、シミ・そばかすを薄くする効果があります。また、お肌のハリを保つコラーゲンを増やす働きもあります。 |
プラセンタエキス | 体内にある古くなって弱った細胞や、怪我などで傷ついた細胞から、新しい細胞をつくり出す手助けをします。そこで起こる細胞分裂により、血流が良くなったりホルモンバランスが整った結果、美白・美肌につながる効果が生まれます。 |
ハイドロキノン | “肌の漂白剤”ともいわれる、強力かつ即効性のある美白成分。特に日焼けやしみに対して顕著な効果を発揮し、メラニン色素そのものの生成を防ぎます。ただ、敏感肌の方や皮膚トラブルを起こしている方は副作用を起こす可能性があるので、要注意! プロの指導のもと、安全に使用することを最優先させましょう。 |
これらはすべて、厚生労働省からも認可されている美白成分です。エステサロンの美白メニューにはこうした成分が積極的に取り入れられています。
最近ではかなりハイプライスのアイテムが薬局やコスメショップで販売されていますが、セルフケアの場合は、肌の奥深くまで美白成分を行き届かせることが、なかなか難しいもの。エステティシャンの手技や最新のマシンによって、有効成分をきちんと肌の奥(真皮)まで届けることがおすすめです。照りつける太陽に負けない肌作りを目指して!本腰を入れてエステでの美白ケアをはじめてみてはいかがでしょうか。