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レーシック屈折矯正手術とは |
レーシック(LASIK:Laser in situ Keratomileusis:近視矯正)手術とは、最新の屈折矯正手術で、世界中で行われています。 人がものを見た時、眼の中に入った光は角膜と水晶体の二つの凸レンズで集光し、眼底の網膜(黄斑部)の上で焦点を結びます。この時、人は良く見えると感じます。 しかし、近視の眼は眼軸(眼の長さ)が長いので、集光した像が黄斑部に届かず、ぼやけたものにしか見えません。この像を網膜に当てるためには、角膜を削り屈折率を弱くしてあげなければいけません。
レーシック手術には、以下のようなメリットがあります。
■ 角膜表面の膜(上皮とボーマン膜)を傷めないので、痛みが極めて少ない
■ 手術後早期(翌日)に視力回復が得られる
■ 上皮を剥がさないので、感染の危険性が少ない
■ 強度近視も治せる
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手術方法 |
レーシックでは、マイクロケラトームという特殊な機械を使用し、まず、角膜の表面(上皮、ボーマン膜、実質層の一部)を傷めないように正確に(120ミクロンから160ミクロン)剥がすことで、ふたの役割をするフラップを作ります。この時、角膜表皮の一ケ所を切らずに残す事でフラップが完全には角膜からはずれないようにします。
次に、このフラップを反転させて、下の角膜(実質層)にエキシマレーザーを近視の矯正部分だけ照射して、角膜のカーブを変えます。最後にフラップを元に戻し、手術は終了します。
この手術の方法について詳しくは『手術の方法』をご覧ください。 |
安全性 |
どんな手術も、100%安全とはいえるものはありません。レーシック手術も他の視力回復手術(RK手術や PRK手術)と比べると安全性は高いのですが、ある程度の危険性はあります。
具体的には、フラップを作る時にマイクロケラトームがうまく動かずに、フラップが不規則に出来上がってしまったり、時には ヒンジ(角膜表面の1ケ所を切らずに残すことでフラップが完全に角膜からはずれないようにすること)ができずにフラップが全部はがれてしまう事などです。
しかし、現在、機器の精度や術者の技術向上により、ほとんど解決してきており、レーシックは危険性の極めて少ない安全な技術となってきています。
目の手術を多く手掛けている 眼科専門医 にご相談することが大切でしょう。 |
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出典元:眼科専門医 屈折矯正手術の会
http://www.eye4you.gr.jp |
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