メイクでオンナは変わるというけれど、中でも特に大事なのは眉だってこと、
知っていますか?
でも、実は眉って自己流で済ませてしまっている人が多いパーツでもありますよね。
印象を左右する場所なのに思い込み眉メイクではもったいない!
目からウロコの美眉サロン、じっくりご覧ください。
1987年生まれ、静岡県出身。
趣味は料理・お菓子作り。
日本テレビ『CAとお呼びっ!』、
日本テレビ『名探偵コナン
10周年記念ドラマスペシャル
工藤新一への挑戦状』に出演。
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眉のラインが薄くてメイクしていないようなイメージ。 少しあどけない印象を与える。 |
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眉が整っているだけで洗練された大人のイメージに。 眉が違うだけでこんなにもきちんと感が! |
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最低でも2週間、できれば1ヶ月間お手入れをストップしよう。 |
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まずは自分の眉の状態を知ることからスタート。
希望のイメージをスタイリストさんとじっくり相談しつつ、骨格やグセ、表情のクセ、毛の生え方、硬さなどを把握する。さすがプロ、眉を見つめる目は真剣そのもの。 |
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刺激を少なくするために眉まわりにファンデーションを塗り、保護します。顔とのバランスを確認しながら、理想のかたちを決め、眉頭、眉山、眉尻に印をつけます。
バランスが命なので1ミリ違うだけで雰囲気が異なってしまうのだとか。 |
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先ほど印をつけた3つのポイントにあわせて、12種類ある眉型からその人に最適なパターンを選び、パウダーで塗りつぶす。パターン選びには職人の技がキラリと光ります。さらにパターンをはずし、微調整していきます。 |
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席を起こし、左右のバランスを確認後、ワックスへ。パターンで塗りつぶした所からはみ出ている毛をワックスを使って脱毛する。自分ではケアしきれない、うぶ毛まで除去できる優れもの。取りきれなかった毛は、毛抜きを使って処理します。
顔がパッと一段明るくなる効果も。 |
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塗りつぶしていた部分をクレンジングでしっかりふき取り、冷たいタオルを当てて、肌を沈静させる。個人差があるが、毛を抜く刺激で人によっては赤みが出る場合も。 |
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コンシーラーで眉間や眉の上下左右の肌色を整え、赤みをカバーする。キレイにカバーできたら、上からパウダーで崩れないようにしっかりと抑える。うぶ毛までしっかりと処理しているため眉と肌の境界線がクッキリしている。 |
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ついに最終段階に。先ほど使ったものと同じパターンを当てながら、パウダーやペンシルを使って、毛がまばらな部分を中心に描き足していく。
最後に眉が際立つように、眉専用のハイライトを使用する。目元に立体感が出て、効果テキメン。 |
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ナチュラルで立体的な眉毛を1日中キープできるという特製のアイブロウジェルで毛の流れを整えて終了! |
今まではなんとなくこんな感じかな?と自己流で眉毛を切ったり抜いたりしていましたが、今回整えてもらって手入れの仕方が間違っていたのだと気がつきました。
今回、プロにやっていただいたカンペキな眉を見てしまったら、もう自分ではお手入れできない!と思ってしまうほどでした。
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