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最近、さまざまなスポーツの分野で重要視されている「ボディコア(カラダの中心、体幹部)」。背骨や骨盤を支えている体の中心の筋肉のことで、これを鍛えるエクササイズが注目を集めています。カラダの内側を鍛えるエクササイズで、腰痛や肩凝り、肥満などの悩みをリセットしてみませんか?
ヨガ・ピラティスに続き、最近注目され始めたジャイロキネシス。日頃の過食や運動不足に加え、姿勢の悪さなどによって、衰えた体幹部の奥にある深層筋(インナーマッスル)を無理なく鍛えることができる、新しいメソッドが注目を集めています。 ジャイロキネシスは、1980年代にバレエ・ダンサーであったジュリオ・ホバス氏が、リハビリや身体能力の向上などのために考案したもの。“ダンサーのためのヨガ”として評判になり、やがて肩こり、腰痛などの日常のストレスを改善するエクササイズとして、一般に広まりました。
背骨を反らす、丸める、ねじる、などの動きを、円やらせんを描くように行いながら、ゆっくりと深く呼吸します。常に曲線的な動き、波打つような動きを繰り返すことで、普段使われにくい、胸や背中、腹部のインナーマッスルを動かしていきます。 立った状態で、寝転がった状態で、そして何より、椅子に座った状態でエクササイズを行うのが特徴的。カラダの硬い人でも座ると骨盤をまっすぐにすることができるので、ストレッチやエクササイズがより効果的になるのです。 姿勢を正し、インナーマッスルを動かすことによって、凝り固まっていた肩や腰、股関節などが伸ばされ、血流もよくなります。ジャイロキネシスを行うと、カラダの内側からエネルギーが沸き起こるような感じを受ける人が多いのは、そのせい。継続して行えば、肩こりや腰痛の改善、美しくしなやかなボディライン作りにつながります。
ジャイロキネシス DVD-BOX \9,975 XT-2516〜18
ジャイロキネシス考案者のジュリオ・ホバスが自ら監修したDVDが日本初上陸。日本人のマスター・トレーナーによるレッスンプログラムを収録。その日の体調や都合に合わせて選べる、20分コース(スタートプログラム)、40分コース、60分コースの3種類と、3巻セットの計4タイトルを発売。 特設サイトはコチラ
ジャイロキネシス スタートプログラム \3,465 COBG-5550
ジャイロキネシス 40 Minutes プログラム \3,465 COBG-5551
ジャイロキネシス 60 Minute プログラム \3,465 COBG-5552
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「エクササイズをする時、適切に意識した呼吸が重要です。例えば、あくびをする時は喉が開き、くしゃみをする時は鼻の中が自然と開きます。空気の通り道となる喉や鼻、耳などの経路を意識的に開くイメージを持って、呼吸してください。 そして、カラダを反っている時には吸って、丸めている時には吐き出す。これが、ジャイロキネシスの基本になっています。 呼吸のリズムも大事です。最初は、吐いて、吸って、を均等にリズミカルに繰り返すように心がけましょう。お腹の底から空気を出し入れするイメージを持ってください。 エクササイズを開始してから数分経って、気分が乗ってきたら、お腹を叩かれて息を吐くイメージで、吐くことに意識を集中させます。しっかり、吐けば自然に息を吸い込むので、そのリズムを保ちながらカラダを動かしてみましょう。 それに慣れてきたら、次により強く吐いて、ゆっくり、弱く、「吸う」「吐く」「吸う」の4拍を繰り返す呼吸法にシフトしていきます。 呼吸を意識することで、エクササイズがより気持ちよく、すっきりしたと感じられるようになるのが一番です」
ジャイロキネシスの考案者。ハンガリー人の両親を持ち、ルーマニアで生まれる。バレエダンサーとして活躍中に、米国へ亡命。自身のケガや故障のリハビリ、身体能力の向上のためにヨガ、太極拳、気孔、水泳など、あらゆるカラダの動きを追求。1980年代にニューヨーク、セントラルパークを拠点に、ジャイロキネシスを指導し始める。
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