三浦理恵子が再婚　尾木徹社長「柔和で温厚、礼儀正しいジェントルマン」

　女優・三浦理恵子（42）が29日、自身のブログで40代の一般男性との再婚を報告した。また、同日、三浦が所属するプロダクション尾木の代表取締役社長・尾木徹氏もファックスを通じてコメントを寄せた。

◇以下、コメント全文

関係者の皆様へ

さわやかな秋風が吹く季節、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さてこの度、弊社所属の三浦理恵子が、本日9月29日に都内の区役所へ婚姻届を提出し、結婚いたしました。
突然のご報告となり、大変申し訳ございません。

1989年、15歳で乙女塾の一員として芸能界入り、同年アイドルグループ“CoCo”を結成し『EQUAL ロマンス』『はんぶん不思議』などのヒットを連発し、武道館公演を最後に惜しまれながら解散しましたが、その後はソロ活動を行い、現在は女優業に邁進しております。
デビューして27年、公私に渡り様々な経験を積み、大人の女性へと成長させていだけたのも皆様のご支援の賜と深く感謝する次第です。

お相手の方は40代一般男性の方で、知人の紹介で知り合い、一年半程度の交際を経て入籍の運びとなったとのことです。
柔和で温厚、礼儀正しいジェントルマンで、彼女の仕事に対してとても理解があり、最大限のバックアップをして頂けると確信致しました。
何卒、二人の新しい出発を温かく見守って頂けますようお願い致します。
またお相手の方は一般の方ですので、名前や顔写真の公表は差し控えさせて頂きましたので、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

これからも、公私共々、益々充実するよう努力させる所存ですので、今後ともご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

平成27年9月29日
株式会社プロダクション尾木
尾木徹

2015-09-29