神戸蘭子が第1子妊娠 多嚢胞性卵巣症候群乗り越え「奇跡に感謝」
2016-03-03 20:23 eltha
10年程前から子供ができにくい体質だったといい、30歳からその体質や生活を整えるようにしていたという神戸。「体調を悪くして救急病院に行ったり、仕事の行く先々で病院ハシゴしたり。このままじゃ、子供というより自分の身体をちゃんと健康にしないと!!」と振り返り、当時は「仕事を優先した生活だったので、この先の結婚・出産を意識して、自分の身体を考えてゆっくりとお仕事が出来る環境を整えました」と明かした。
「お休みしたり、マイペースなお仕事のいい環境作りは出来た」という神戸だが「多嚢胞性卵巣(たのうほうせいらんそう)症候群」であったことを告白。「妊娠出来にくい体質だそうで病院にもたくさん通って、簡単に結果が出る事では無いのは分かってるのですが。正直自分の中で、子供欲しさに勝手に焦ってしまう時もあったり」と苦悩を明かしつつも「妊娠が分かった時は、涙が出ました!!」と待望の第1子に喜んだ。
「この日を迎えるためには色々ありましたが、この日をずっと望んで来たのでうれしくてうれしくて。今は、後期に差し掛かり胎動も感じる事が多く、母親になるんだと実感する事が多いです」と続けた。
最後は「夫婦共に、新しい命が宿っている奇跡に感謝をし、1日1日大切に、元気に産まれてくるように願っています。初めての経験なので、私も探り探りですが。勉強しながら成長しながら、私らしくいつも笑顔でハッピーな母親になりたいです!」と誓いブログを結んでいる。
神戸は2014年元日にスタイリストの男性と結婚。同4月24日に自身の出身地・宮崎にて親族に囲まれて和装で挙式を行い、同6月に新婚旅行を兼ねて米ハワイ・オアフ島の教会で挙式している。