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元宝塚の映美くらら、第1子男児出産「産みの苦しみの先に大きな宝物」

2017-03-02 21:24 eltha

 元宝塚歌劇団月組トップ娘役で女優の映美くらら(37)が2日、自身のブログを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。出産日については明かしていない。

第1子男児出産を報告した映美くらら

第1子男児出産を報告した映美くらら

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 ブログでは「大きなかわいらしい産声を上げて、我が家に赤ちゃんが誕生しました。小さいけど逞しい3002グラムの元気な男の子です」と報告。予定日より少し遅れての出産だったことを明かし「私は母になりました。母になった実感も、母というフレーズにもまだまだピンと来ないうちに(笑)、あれよあれよと産後すぐから育児もスタートしています」とつづっている。

 続けて「こうして、せーので一緒にスタートを切って、いつの間にか母として共に歩いているものなのかもしれないですね。産みの苦しみは想像を遥か遥か越えて大変でしたが、その先には大きな宝物が待っていました。心から感謝を込めて!」と結んでいる。

 映美は1999年4月に宝塚歌劇団入団。2001年08月に入団3年目というスピードで、月組のトップ娘役に抜てきされ、04年10月に宝塚歌劇団退団。その後、女優としてドラマ『ホタルノヒカリ2』(日本テレビ)、連続テレビ小説『純と愛』(NHK)、『血の轍』(WOWOW)、『ペテロの葬列』『マザー・ゲーム』(ともにTBS)に出演した。15年に会社経営の一般男性と結婚している。



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