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自信がないものは『ほどほどの合格を目指す』がポイント!

2015/07/28

自信がないものは『ほどほどの合格を目指す』がポイント

こんにちは。OKラインメンタルトレーナーの清水利生です。

みなさんは自信がないものを改善しようとするとき、どんな取り組み方をするでしょうか?自信がなかったり、苦手意識のあるものは、なかなか改善しようと思っても難しく、諦めてがちになることが多いと思います。

そこで、今回は、私がボクシングの選手をサポートした時の出来事を例に、自信がないものへの取り組み方について紹介します。

ハードルを高く設定すると自分を追い込むことに?

ボクサーの彼は、自分の欠点さえなくなれば、よい結果が収められると考え練習に励んでいました。1ラウンド目の戦い方に自信がなく課題を持っていた彼は、コンディションを完璧にしようと取り組み始めました。しかし、実際は理想のパフォーマンスを出すことが難しく、意気込んでいた分、「やっぱり無理なのか」とさらに自信喪失してしまったのです。

自信喪失してしまった原因は課題に取り組むときの考え方にありました。彼は自分の不得意なことにもかかわらず、いきなり完璧を求めたのですが、現実を考えるとこれはかなりハードルの高いことへのチャレンジです。自らこのハードルを高く設定することが、さらに自分を追い込む原因となってしまいました。

自信のないものは、『ほどほどの合格』でOK!

彼もそうですが、自信のないものほど今の現実を考えず、高い目標を掲げがちになってしまいます。ここでおすすめしたいのは、まずは完璧を諦めることです。
苦手なものは、まずほどほどに合格を目指すこと。そのほどほどの合格であっても、苦手なものにほどほどの合格点をあげることは大きな進歩です。

これは決して最終的なの完璧を諦めることではなく、まず序盤の完璧は諦めるという事。
【ほどほどの合格→合格→完璧】という形で、自分に合格を与えながら克服していくことでそれぞれ達成するごとに満足感も味わうことができ、自信を育てることもできます。

スポーツ選手の例を出しましたが、これは恋愛でも仕事でも同じことが言えるでしょう。
特に恋愛は完璧な自分を手に入れてからアタックするなど、ハードルを上げすぎてしまうと、自信を失う原因にもなり、時には自分自身で恋愛を諦めるという選択を取ってしまうことも。自分の自信のないものにはほどほどに合格を与え、満足感を得ながら少しずつステップアップし、克服していくことがよいでしょう。

OKラインメンタルトレーナー  清水利生

元プロフットサル選手。自身が選手時代にメンタルトレーングを受けたことがきっかけで、メンタルトレーナーに転身。丸の内朝大学「心理メソッドクラス〜恋愛から心理を学ぶ〜」講師や、恋愛やストレスをテーマに気軽に心理学を学ぶ「ゆる心理学クラス」の講座担当している。



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