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自分の肌の状態を見極めて、コツコツとケアを!

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自分の肌の状態を見極めて、コツコツとケアを!
 アミノ酸シャンプー、かたつむりクリーム、塩麹レシピ――。アンチエイジングにつながるといわれるアイテムが次々に登場している昨今。髪に使うもの、肌につけるもの、体内に取り入れるものとさまざまなタイプがあるが、現在専門家はどんなものに関心があるのだろうか? エイジングケア商品を展開するステラ ジャルディーノ社の鈴木靖子社長に話を聞いた。

■髪のエイジングケア、注目は2つの成分

 「美容に詳しい方ならご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが」と鈴木社長が語る注目の成分はリピジュアとぺリセア。まだ一般には知られていないものの、リピジュアはヒアルロン酸と比べても2倍の保湿力があると言われる注目の保湿成分。髪のアンチエイジングには保湿が欠かせないため、シャンプーの成分に理想的だそうだ。

 ペリセアは、脂肪酸やアミノ酸から構成されている補修成分。髪や頭皮になじみやすく、短時間でのダメージ修復が期待できるそう。「髪の傷みが気になる方に注目していただきたい成分です」と鈴木社長。美しく健康的な髪や頭皮を維持したい人はぜひ覚えておきたい。

■肌のターンオーバーを早めるのは逆効果!?

 また、肌についても鈴木社長からアドバイスが。「ピーリングやスクラブを使用してターンオーバーを早めると、エイジングが促進されることが明らかになりました」。化粧品などの開発・製造を行っている東洋ビューティ社の研究によると、ヒト細胞の細胞複製回数には限度があるが(Hayflick理論)、その一因は細胞の複製回数を支配している遺伝子・テロメアにある。テロメアは細胞分裂のたびに短くなり、やがて複製を止めてしまうため、細胞の増殖を遅くして無駄な細胞分裂を防ぐことがアンチエイジングに有効である可能性があるという。

 そもそも、肌の奥にある基底層で生まれる表皮細胞は、約28日間細胞分裂を繰り返す。そして徐々に押し上げられて角質細胞になり、垢となってはがれ落ちる。このように表皮が生まれ変わるサイクルをターンオーバーと呼ぶ。

 前述の研究が示唆するところによると、ターンオーバーのサイクルを早めると、肌のエイジングの速度も早まってしまう可能性が。その理由は「角質化が不完全な状態の表皮細胞が表面に押し上げられてしまうため、肌の水分保持能力が衰えて保湿性が悪くなってしまうんです」(同)。

 鈴木社長によると、肌のごわつきやニキビが気にならなければ、ピーリングやスクラブはしないほうがいいとのこと。自分の肌の状態を見極めてコツコツとケアをすることが、エイジング現象を起こさないためのひとつの手段といえそうだ。


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