講談社、女性誌2誌の同時休刊発表 将来見据え「新雑誌研究部」立ち上げへ

 講談社は26日、女性ファッション誌『Grazia』と『GLAMOROUS』の2誌を7月6日発売の8月号をもって休刊することを発表した。

 同社は、それぞれの休刊理由について、『Grazia』は「順調に部数を伸張した時期もありましたが、近年はその数が減少し、昨年春にリニューアルに挑んだものの、期待した成果を上げられませんでした」。『GLAMOROUS』は「こちらもやはり市場規模を拡大できず、特に近年は、初期の目標値を達成できなくなりました」と説明。

 さらに、雑誌全体の不況にも触れ「少子高齢化社会の到来やインターネットの本格普及など、大きな変動が押し寄せています。それに伴い、必然的に雑誌の担う役割も変わらなければなりません」と危機感を募らせ、2誌の休刊を機に「3年後、5年後も見据えた『新しい雑誌ビジネス』の開発にも取り組む」として「新雑誌研究部」を立ち上げることを明かしている。

 『Grazia』は「30代ミセスのライフスタイル提案誌」として1996年に創刊。『GLAMOROUS』は『ViVi』の姉妹誌として2005年に創刊し「大人のカジュアルファッション誌」をテーマにしていた。


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