フルボトル670円商品も ボジョレー・ヌーヴォー21日0時に解禁 今年の風味は?

21日0時に解禁となるボジョレー・ヌーヴォー、各社が展開する今年のラインナップ

[拡大写真]

21日0時に解禁となるボジョレー・ヌーヴォー、各社が展開する今年のラインナップ
 新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」が21日0時に解禁となる。今年は円高の影響もあり昨年と比べると価格はやや上昇しているものの、ドン・キホーテはフルボトルで税込670円、西友は同870円で用意するなど、1000円以下の商品も健在。その一方で、有機農法で作られたブドウのみを使用しているオーガニック商品や、厳選されたブドウのみで作ったプレミアムラインなど“プチ贅沢”に対応したものも多数用意されている。

 ボジョレー・ヌーヴォーはフランス・ボジョレー地区で収穫したブドウ「ガメイ」から作られるワインで、ブドウの収穫から醸造・瓶詰めまで、約2ヶ月間で行う。醸造期間が短いためフルーティーで爽やかな風味が特徴。バブル期には時代の空気もあってゴージャスな雰囲気の中で飲まれていたが、昨今はイエナカ需要もあり、自宅でリラックスして楽しむ人も増えてきている。

 また、「○年に1度の当たり年」「ここ数年で最高の出来」「○年に1度の出来栄え」など、その年の風味を評価するコメントも話題に。10月には気象庁が台風26号について「この10年でもっとも勢いが強い」と表現したことで、ネット上では“ボジョレー台風”などと呼ぶ人も現れたほどだ。ちなみに昨年は天候不良によりブドウの収穫量が半減したことから「史上最悪の不作」に。ボジョレー・ヌーヴォーの評価はポジティブな表現が多いだけに、この言葉に衝撃を受けた人も多かった。

 昨年の評価を受けて気になるのは今年の風味。各メーカーによると、今年のボジョレー地区は春先に気温が上がらず雨が多かったことからブドウの生育が遅れていたが、6月以降は天候が良い日が続いた。また、収穫開始時期は生育の遅れが影響し、例年よりも遅かったものの、選別しながら収穫したブドウの質は良好とのこと。「果実の生育不揃い等の影響で収穫量は多くはありませんが、凝縮感があり、口中の余韻が長い、しっかりとした味わいのワインに仕上がる見通し」(メルシャン)、「非常に濃いルビー色で、ブルーベリーやカシスのような豊かな果実の香りが感じられます。フレッシュかつ凝縮した味わい」(サントリー)など、各社は各醸造所が発酵後に試飲したコメントも発表してファンの期待をあおっている。

 今年の解禁まであと10時間。気になる今年の風味は自分の舌でチェックしてみて。


関連リンク

シェア Google+
美女賢磨 モデルや女優の日常には“美の秘訣”が満載

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube