新たなトレンド「具入りクリームチーズディップ」

キリクリームチーズで作ったクリームチーズディップ3種

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キリクリームチーズで作ったクリームチーズディップ3種
 パンや野菜などにクリームチーズをつけて食べる「クリームチーズディップ」。チーズ好きの間ではお馴染みの食べ方だが、最近では、ハーブやフルーツ、ナッツなどを入れた“具入りのクリームチーズディップ”が、日本でも広がりつつある。

 欧米では主流である“具入りクリームチーズディップ”は近年、さまざまなショップでも取り扱われている。3月にオープンしたコレド室町3(東京都中央区)にある「ゴントラン シェリエ」ではバレンシアオレンジやミックスベリーを、渋谷ヒカリエ(同渋谷区)の「Richu 濱田家」では、ハムやエビを練りこんだクリームチーズを販売。また、プレッツェルに添えるさまざまなディップメニューを取り扱っているソフトプレッツェル専門店「アンティアンズ」は、「プレッツェルにチーズディップをつけると、甘い“お菓子感覚”ではなく“食事感覚”で食べられるということで、女性だけではなく男性からも支持されています」と話す。

 もともと女性を中心にチーズを好む人は多かったが、農林水産省が今年4月に発表した資料によると、平成24年度のチーズの輸入量は23万8000トン、国産ナチュラルチーズの生産量も4万7千トンと、共に過去最高を記録。市場全体としても右肩上がりで、チーズを使ったさまざまな料理や食べ方が広がっていることもあり、「今後も伸びが見込まれる」(同省)という。

 特に、クリームチーズは「くせが少ない」「食べやすい」こともあり、チーズが苦手な人にも人気。クリームチーズの人気ブランド「キリ」を展開しているベル ジャポン社によると、キリクリームチーズ(ポーションタイプ計)の2014年(1-3月)売り上げは、5年前の2009年と比較すると同期比で76%増となり、大きく伸びを見せているという。実際購入したユーザーからも、「アボカドと混ぜてディップにしてクラッカーにのせて」(48歳/主婦)、「南瓜サラダと混ぜたり、ブルーベリーソースと混ぜる」(26歳/会社員)、「くるみとメープルシロップと混ぜてパンに塗って」(38歳/主婦)など“具入りクリームチーズディップ”についてさまざまなアイデアやレシピが寄せられていると言い、人気が拡大している様子がうかがえる。また個包装タイプのため、一人分使い切りで色々な組み合わせが楽しめるのも魅力のようだ。

 とはいっても、クリームチーズに何を組み合わせればよいか悩むことも多いものだが、ベル ジャポンがおすすめする、意外性があるのに家庭でも簡単に作れる具入りクリームチーズディップは、スイーツ感覚で食べられる「はちみつ白ごまクリームチーズディップ」、食事メニューにもなる「スクランブルエッグクリームチーズディップ」とのこと。自宅でも気軽に試せるうえに、組み合わせ次第でスイーツにもおかずにもなる“具入りクリームチーズディップ”。この新たなトレンドがどこまで広がりをみせるか、注目だ。


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