40代に入り輝きを増す鈴木砂羽の原動力とは?

ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(CS放送 女性チャンネル♪LaLa TV)で、監督業に初挑戦した鈴木砂羽

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ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(CS放送 女性チャンネル♪LaLa TV)で、監督業に初挑戦した鈴木砂羽
 ドラマや映画、舞台など、ジャンルを問わずさまざまな作品でキラリと存在感を発揮する女優・鈴木砂羽(42)。最近では天真爛漫なキャラクターでバラエティ番組でも活躍、お茶の間の支持も得ている。公私ともに充実した日々を過ごし、40代に入りその輝きを増している鈴木だが、30代の頃を振り返ると“吹っ切れないこと”も多かったという。ORICON STYLE elthaはそんな鈴木にインタビューを行い、輝きの原動力に迫った。

 数々の名優を輩出してきた劇団・文学座出身の鈴木は、センセーショナルな青春映画『愛の新世界』(1994年)で主演作デビュー。日本映画史初のヘアヌードも話題を集めた同作で、多数の新人賞に輝き脚光を浴びた鈴木はその後、ドラマに映画、舞台と活躍の場を広げていった。

 とはいえ、その一方で30代は迷走期もあったという。「自分のことがわかっていなかったという感じですね。でも、男の人に何かを望むということはあまりなくて、自分のことが一番でした。自分自身を見つめ直す時間が多い方が、相手のこともしっかり見えるんじゃないかって思います」。

 そんな30代の終わり、2011年10月に劇団ペンギンプルペイルパイルズの俳優・吉川純広と結婚。新たな人生の一歩を踏み出した。10歳年下の彼へのプロポーズは鈴木の方から。「もちろん、相手が結婚したくない時に私だけ先走っても仕方がないので、相手も一緒にいたいんじゃないかな?と感じたタイミングで言ってみたら『良いよ』って返事がもらえたので、その辺の読みは大事かなとは思います」。

 酸いも甘いも経験し、ますます人間味を増していく鈴木は、“歳を重ねること”に対してもポジティブ。「自分に対して許したり叱ったりしながらやってきたことで、いい意味で開き直れるところもあるというか。人さまに迷惑さえかけなければ、(歳を重ねるほど)すごく自由でいられる気がするので、これからも好奇心とか、やりたいことがあれば楽しくいられるんじゃないかと思っています」。

 鈴木にとってその好奇心のひとつが、初挑戦した監督業。参加したのは、ジェーン・スー著の人気コラムを、原作と同じく101のエピソードで描くオムニバスドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(CS放送 女性チャンネル♪LaLa TV)の、12月23日放送回(その他リピート放送)。脚本を演劇ユニット・プロペラ犬の楠野一郎、主演女優にお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコを迎え、絶妙に笑いのエッセンスが散りばめられた力作となっている。

「挑む前は『もう二度とやりたくない』って気持ちになったらどうしよう…という不安はあって。もちろん、そうならないよう努力もしていましたが、結果的に楽しめて良かったです。モノ作りとかクリエイティブな作業はいつでも興味があるので、(今後も)やっていきたいですね」。

 主演デビューから20年という節目を迎えた年に、“監督”という新たな道も歩み出した鈴木。ほどよく肩の力が抜けた状態をキープしながら、持ち前の好奇心はもちろん、たくさんの出会いや経験など歳を重ねることで得た“心の財産”を源に、ますますその魅力を放っていく。

【INFORMATION】
#1〜7のキャッチアップ放送決定!
『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』12月23日(火)13時スタート!

【『わたプロ』特集】
鈴木砂羽インタビュー全文『わたプロ』ってなに? あらすじ紹介原作者インタビュー


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