麻生久美子、転機は『時効警察』 コメディ挑戦で広がった可能性

初主演ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)について語る麻生久美子 (C)oricon ME inc.

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初主演ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系)について語る麻生久美子 (C)oricon ME inc.
 女優の麻生久美子(36)主演の新ドラマ『怪奇恋愛作戦』(テレビ東京系/毎週金 深夜0時12分〜)が9日スタートする。ORICON STYLE elthaでは、意外にも(!?)今作がドラマ初主演となる麻生にインタビューを敢行。女優デビューからもうすぐ20年。映画『カンゾー先生』(1998年)で一躍注目を集めて以来、数々の作品で神秘的なオーラを放ってきた麻生にとってのターニングポイントは、約9年前にドラマ『時効警察』に出会ったことだという。

 1995年に、哀川翔(あいかわ翔名義)の初監督作『BAD GUY BEACH』で銀幕デビュー。数年後、今村昌平監督の『カンゾー先生』では、大胆な濡れ場シーンに体当たりで挑み、第22回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ数々の映画賞に輝き、一躍スターの仲間入りを果たした。その後も『贅沢な骨』(2001年)や『CASSHERN』(2004年)、『夕凪の街 桜の国』(2007年)など、数多くの作品に出演し、唯一無二の存在感を放っている。

 30代を迎え、より自然体な雰囲気で役に向き合う姿が印象的な麻生だが、「変化で言えば、やっぱり『時効警察』でコメディに触れたことがきっかけとして大きかったと思います」。それまでは、神秘的な役柄やイメージが強かったが、連ドラ初出演となった『時効警察』では天真爛漫なヒロイン・三日月しずかを好演。ギャグを言ったり、コスプレをしたり、激しくツッコまれたり…女優としてまさに新境地を拓く作品になった。

 そして今回、連ドラ初主演という節目となる『怪奇恋愛作戦』は奇遇にも(!?)喜劇。演劇界の鬼才・ケラリーノ・サンドロヴィッチが脚本・監督を手掛ける、“妖怪×恋愛”のナンセンスコメディだ。「今回、久しぶりにコメディを演じましたが、やっぱり難しいな〜と思いましたね。撮影前は、あまりコメディを意識し過ぎないでやろうと思っていて。最初はケラさんもそう言っていたんですけど、いざ撮影に入ると以外と振り切った演技や表情を求められました(笑)」。

 撮影では、「とにかく叫びましたね。あと、変なダンスもしたし、変顔もしたし、本当にいろいろな限界に挑戦しました」という麻生。コメディで女優としての可能性を広げた彼女が、連ドラ初主演によって再び大きな変化を遂げようとしている。

【麻生久美子インタビュー特集】
<前編>転機は『時効警察』<後編>人生を楽しむヒントは
実は友だちが少ない!? 動画インタビュー

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