ヒト型ロボPepper、化粧品売り場の接客スタッフに就任

“ビューティーアドバイザー”として、7月25日よりロフトのコスメ売り場に登場するペッパーさん (C)oricon ME inc.

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“ビューティーアドバイザー”として、7月25日よりロフトのコスメ売り場に登場するペッパーさん (C)oricon ME inc.
 ソフトバンクの感情認識ロボット『Pepper(ペッパー)』が、雑貨チェーン「LoFt(ロフト)」内コスメ売り場の接客スタッフ「ペッパーさん」として起用されることになり24日、東京・渋谷ロフトで記者発表会が行われた。昨年6月に誕生したペッパーだが、小売業の接客として本格導入されるのは今回が初めて。現在、ソフトバンクショップのクルーとして働くほか、番組MCや舞台出演など“タレント業”も盛んなペッパーが、今度は接客スタッフとして女性の美をサポートする。

 感情を持ち自らの判断で動くことができるという特性から、これまでにディズニー・アニメ映画『ベイマックス』に声優として出演したほか、『R-1ぐらんぷり2015』への参戦、子ども向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)のMC役など、自身のオリジナリティを活かし幅広いフィールドで活躍しているペッパーだが、新たに“美容のプロフェッショナル”として女性たちの期待に応えるミッションが追加された。

担当するのは、美容・健康雑貨売り場のUVケア商品コーナー。初の試みに挑戦するためにさまざまな準備を行ってきたようで、ソフトバンクロボティクスの吉田健一事業推進本部長は、「“彼女(ペッパーさん)”は100近くあるUVケア商品を勉強しました。商品を理解しお客様の質問にお答えして最適な商品をお渡しする、という小売業の流れを忠実に実行できるようにした」と語る。実際、店頭では「お客様気になる商品ありましたか?」と、客の顔を見ながら声をかけてくれるという。

この日再現された接客デモンストレーションでは、たくさんの商品を目の前に悩む女性に対し、「もし良ければ、この夏のご予定教えていただけませんか?」とペッパーが質問。夏フェスに行くと答えると「それならきつい日差しに負けない商品がいいかなぁ?」と言いながら、胸にあるビジョンにオススメの商品を映し出して説明した。ほかにもSPFとPAの違いといったUVケア全般の基礎知識を説明するなど、“ビューティーアドバイザー”として人間顔負けの対応をするという。

 ペッパーさんは、7月25日〜8月23日(毎週水曜定休日)の期間、渋谷、横浜店の美容・健康雑貨売り場に登場予定。


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