12歳でデビューしトップモデルに… 吉川ひなのが語る「あの頃の不安」

インタビューに応じた吉川ひなの

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インタビューに応じた吉川ひなの
 モデルでタレントの吉川ひなのが先ごろ、ORICON STYLE elthaの取材に応じ、TwitterやInstagramなどを駆使し、自ら情報を発信しているSNS時代の10〜20代モデルたちについて、「いいよね。今の時代の方が楽だろうな(笑)。自分のことを自由に発信できていい時代になったな、と思います」と自身のデビュー当時を振り返った。

 SNSで人気を得て雑誌やCMなどでモデル・タレント活動を行う人が増えている今。今年4月には三越伊勢丹のキャンペーンに、現役中学生のインスタグラマーが起用され話題になった。伊勢丹といえば吉川も12歳でデビューした直後に広告モデルに抜擢され、大きな注目を集めるきっかけになった百貨店。“お人形のような愛らしさ”と人気に火が付き、数々の人気ファッション誌で表紙を飾るなど、トップモデルの仲間入りを果たした。

 モデルやタレント活動で多忙を極めた吉川の10代。幼いながらも自分の置かれた立場や状況などは理解していたものの、「当時、基本的に何をするにも“嫌だ”と思っていました」と振り返る。「すごく忙しくて、そこにまだ価値を感じられなくて。でも自分の背負っているものの大きさというのは感じられていたから、そのためだけに“私がこういうふうにしちゃダメになる。だからやるしかない”と、プレッシャーと向き合いながらやっていた気がします」。

 そんな吉川も1児の母となり、現在はハワイと東京を行き来しながらウエディングドレスをはじめ、さまざまなプロデュースを精力的にこなす。「(今は)やりたいことが本当にいっぱいあって、毎日毎日エネルギーが沸いてきて。自分の価値観とか自分の好きなこととかすごく見えてきたというか…。何年か前から“こう生きていきたい”とか“こういうものが好き”というのが、その時々で明確にあるので、それを全部やりたくなっちゃう」。

 不安や悩みが多かった10代、20代を経て、たどり着いた今。この先の目標を尋ねると、「やりたいことはいっぱいあります。ただ、生き方もビジネスもすべてにおいて、自分がいいと思うこと、追求し続けていきたい生き方を選んでいきたいです」とほほ笑んだ。


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