中島美嘉、妖精“小さなおじさん”話で観客ポカン「止めようって言ったのに!」
2017-11-09 18:19 eltha
今年のサンシャインシティのクリスマスイベントでは、フィンランドの妖精“トントゥ”がいたるところに設置されており、中島が過去に見た妖精についてのトークに。羽の生えたティンカー・ベルのような妖精が一般的だが、MCから話題を振られると中島は「よく言いますよね、小さなおじさんの妖精がいるって」とぽつり。観客が情報を飲み込めないでいると「ほら、不思議な顔して見られてる…。だから、この話は止めようって言ったのに!」とぼやいていた。
点灯式を行った後に代表曲「雪の華」、新曲「A or B」の2曲を披露。今年のクリスマスは仕事後にホームパーティーの計画があるという。「うちは家族で過ごすのが当たり前。おうちでホームパーティーを開く。時間のあるスタッフやお友達、全員呼んで楽しむのが好きですね」とにっこり。ただ、料理に関しては「母がいるので」と小さな声で告白して笑わせた。
サンシャインシティでは手作りの“make”と願いを込める“make a wish”の意味からなる「“Make” a Christmas wish」をテーマにクリスマスイベントを展開。約6000球のイルミネーションやオーナメントで彩られたクリスマスツリーが噴水広場に設置している。点灯したツリーを見た中島は「こうやって、ちゃんとつくと雰囲気が全然、違いますよね」とうっとりしていた。
クリスマスイベントは、きょう9日から12月25日まで開催される。