深田恭子、点灯式初体験で思わぬ発見「自分で見られないんですね…」
2017-11-22 19:54 eltha
深田はゴージャスな赤いドレスで登場。アジア圏で唯一のグリーンランド国際サンタクロース協会公認のサンタクロースであるパラダイス山元氏も参加して点灯式は行われた。いざ、ライトアップというタイミングで心境を問われると深田は「点灯式って、ずっとやってみたかったんです。きょうも本当に楽しみにしていたんです」と告白した。
第21回ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得以降、多方面で活躍しているが、意外や意外、点灯式だけは縁がなかったという。「いろいろな女優さんとかが点灯式をやっていらっしゃるのを見て、すごいうらやましくて」と、ようやく巡ってきた機会に笑顔が止まらなかった。
深田がスイッチを押してきらびやかなイルミネーションがツリーと彩った。ただ、報道陣の方を向いていおり、ツリーは背後に…。ちらちらと後ろを向いて、ツリーをチェックしたが「点灯式の人って実際には自分で見られないんですね…。後ろ向いちゃって、ちゃんと前向いてなきゃいけなかったな」と反省点を口にしていた。
クリスマスの思い出も語った。深田の父はクリスマスイブが誕生日だそうで「クリスマスはいつも湯豆腐」と父の好物を食べるため、和風なクリスマスを過ごしていることを明かし、笑わせた。また、今年のクリスマスは「連続ドラマに入るので現場だと思う」と寂しい状況を語っていた。
ツリーは屋内では日本最大級の約14.5メートルの高さで本物のモミの木を使用。真っ白な装飾が施され、30分おきに音楽に合わせてライトアップされる。きょう22日から12月25日まで。