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スーパーフード・KOMBUCHA使用 食感も楽しい“いなり寿司”が登場

2017-12-03 11:30 eltha

 昭和50年代頃に日本でブームとなった“紅茶キノコ”。現在は「KOMBUCHA(コンブチャ)」の名で知られ、健康志向の高い海外セレブやモデルが愛飲しているという。東京・西麻布のカフェ「大泉工場 NISHIAZABU」では、そんなスーパーフード・コンブチャを使用したフードメニューを12月1日より販売している。

『KOMBUCHA INARI(コンブチャ イナリ)』 税込価格:600円

『KOMBUCHA INARI(コンブチャ イナリ)』 税込価格:600円

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 新フードメニューは3種類。注目は、いなり寿司の調味料にコンブチャを使用した『KOMBUCHA INARI(コンブチャ イナリ)』(税込600円)で、クルミ、人参とケールのぬか漬けなどが入っており、それぞれの異なる食感が楽しめる。

 有機パンを使用したベトナムのサンドイッチ『Vegan Banh Mi Baguette(ビーガンバインミー)』(同1080円)は、パクチーや厚揚げ、なますを入れてヘルシーに。和風仕立ての華やかなベジビビンバ『Bibimbap(彩り野菜のベジ丼)』(同800円)は、ビーツやベジミートなどの野菜を使い、色鮮やかな一品になっている。

 コンブチャはお茶に砂糖と酵母菌などを加えて培養した発酵ドリンクで、腸内環境の活性化が期待できる。



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